中央大学法科大学院が選ばれる

2つの価値

私が「法科の中央」を選んだ理由

OB・OGの弁護士による「フォローアップ演習」。法律基本科目の学修を支援してくれるので、未修者でも安心!

法学未修者(3年コース) (北海道大学 法学部 出身)

専用の自習室、法職事務室による多種多様な企画、オフィスアワー、高い志を持つ仲間……学修のための環境がすべて揃っている点。

法学既修者(2年コース) (中央大学 法学部 出身)

日本を代表する研究者と実務家教員の授業を受けられるところ。司法試験に向けて効率的に学修することができました!

法学既修者(2年コース) (慶應義塾大学 経済学部 出身)

充実した奨学金制度。他のロースクールと比較して、充実した学修環境でありながら、経済的な負担を軽減できる。

法学既修者(2年コース) (九州大学 法学部 出身)

Study Abroad Programやボストンプログラムなど、海外研修プログラムが充実しているから。海外で貴重な経験を積むことができました!

法学既修者(2年コース) (一橋大学 法学部 出身)

大規模なロースクールゆえに施設やサポート体制が充実しており、多彩なバッグラウンドを持つ仲間と出会うことができます。

法学未修者(3年コース) (東北大学 文学部 出身)

教員との距離の近さ! 授業に関する質問はもちろん、勉強方針や就活の相談にも乗っていただけるので心強いです。

法学既修者(2年コース) (中央大学 法学部 出身)


3+2制度の2期生12名が在学中司法試験に挑み、10名が合格。その合格率は83.3%と高い水準となり、「法科の中央」の存在感を示すものとなりました。
加えて、合格者のなかでも、初受験合格率の動向は、昨年の合格率59.2%より5ポイント上回る形となり、受験者数81名に対し、合格者数は52名、合格率64.2%と、私立大学第2位、全国第5位となりました。

130年以上優秀な実務法曹を養成することに尽力してきた中央大学。その歴史が、実務法曹としての基礎固めを可能としています。また、他にはない個々のキャリアプランに沿ったきめ細かなカリキュラムや、時代に合わせた学修内容の改良で、近年の司法試験合格率上昇に結びついています。



在学中はもちろん、入学前からトータルサポートできる体制が整っています。修了後に司法試験をリベンジする場合でも、サポートを受けることができます。学生一人ひとりのニーズ似合った学びを段階的に提供します。

司法試験合格に直結した学修に定評のある中央大学法科大学院の学び。在学中の授業成績上位80%以上が合格者の約8割という実績は、本学のカリキュラムで学修すれば司法試験合格に近づくことが可能であることを示しています。

司法試験在学中受験に対応し、カリキュラムを改定しました。実質クォーター制を導入し、3年次必修科目を4・5月に完結。6・7月は選択科目の履修や自習に充てるなど柔軟な学習が可能になり、司法試験直前期の指導も充実します。今後も入学者の質向上と学習支援を強化します。

専任教員1人当たり15人の設置基準人数に対し、中央大学法科大学院は充実の専任教員1人当たり約6人というの手厚い体制が整っています。経験豊富な研究者教員や、最前線で活躍する、裁判官、検察官、弁護士などの実務家教員が司法試験合格をバックップします。

中央大学法科大学院では、実務家教員や層の厚いOB・OGネットワークのもとでリーガル・クリニックやエクスターンシップなどの実務科目が行われています。実務を経験することで座学だけでは得られない肌感覚を修得できます。

中央大学法科大学院では、経済的な負担を軽減するため充実した奨学金制度を各種用意しています。司法試験合格までを経済面からサポートすることで、より学修に集中することができます。


理論と実務、双方から目指す刑事のプロ

2019年修了 東京地方検察庁・刑事部 検察官 ※2025年3月現在

刑法・刑事訴訟法の著名な教授の講義と、司法試験受験に向けた学習環境が手厚いことが進学を決めた大きな理由です。模擬裁判を行う授業は特に印象的で、元裁判官から率直に意見を聞くことができ大変貴重な経験ができました。教員との距離も近く、理論と実務を並行して学ぶことでインプットとアウトプットの双方で支援いただけました。

法曹人として真に必要な力が身に付く

2017年修了 TMI総合法律事務所

中央大学法科大学院では質の高いカリキュラムと教員方の熱心な指導により司法試験合格に向けての学びに加え、法曹界に出てから必要になる基礎体力が身に付きます。実際に法曹事務に従事するにあたり、これまで学んできたことが今の私をしっかり支えてくれていることを実感しています。

OB・OGによる親身なサポートに魅力を感じた

2019年修了 横浜地方裁判所 第4刑事部裁判官

第一線で活躍する研究者や実務家教員の講義、OB・OGによる基礎起案演習や入門講座等などの学修支援に魅力を感じ入学を決めました。実務家教員から実務について教わったり、OB・OGから過去問の起案についてアドバイスをいただいたりと、自分の考えを深める機会にも恵まれ、成長につながりました。

中央大学法科大学院の


国内屈指の大規模ロースクールである中央大学法科大学院。
ここでの多様な人とのつながりは、在学中の知識を広げるのみならず、将来法曹界で活動する際も力強い味方になってくれるでしょう。

あなたの法曹人生を支えるネットワーク

国内屈指の大規模ロースクール・全国に広がる法曹ネットワーク、が特長の中央大学法科大学院。ここでの多様な人とのつながりは、在学中の知識を広げるのみならず、将来法曹界で活動する際も力強い味方になってくれるでしょう。

法曹を目指す多様で多くの仲間たちがいる環境は、多様な思考や意見に触れる機会が多いことを意味します。仲間たちとの日々の議論は、知識を広げるだけでなく、学修の理解を大いに深めるでしょう。

学生と教員の距離が日本一近いことを掲げる中央法科大学院。大規模なロースクールからは考えられないほど親身な指導で学生一人ひとりに接することで、知識のみならずその先を見据えた高度な専門性を身につけることができます。

中央大学は全国に広がる法曹界屈指のOB・OGネットワークがあります。若手法曹に向けた研修会や、交流会での情報交換など様々な活動も行っています。幅広い縦横のつながりは、将来法曹として活動する際に、様々な場面でOB・OGに出会い、力強い味方になってくれるでしょう。

在学生・修了生のキャリア支援に対応する「リーガル・キャリアサポート委員会」を設置しています。多くの法曹を輩出してきたノウハウを活用し、専属のキャリアコンサルタントが一人ひとりの思い描くキャリアの実現をバックアップしています。

「先輩が後輩を指導する」という中央大学の伝統。中央大学法科大学院でもその伝統に則り、現役OB・OG弁護士を講師としたプログラムを開催しています。中央大学法等会による模擬面接をはじめとする法律事務所に特化したオリジナルの就職対策等は中央大学法科大学院ならではの特徴です。

2023年に移転した駿河台キャンパスには中央大学ビジネススクールも移転。将来の構想として、ビジネススクールと同じ敷地内での学修で、経営の観点から学びの機会を与え、「経営のわかる法律家」の育成も見据えています。


共に頑張るクラスメイトの存在が成長に繋がる

2020年修了 横浜法律事務所

授業後に始まる先生への質問をクラスメイト皆で聞く、オフィスアワーに複数人で行く、自習室には朝から晩まで誰かがいる等、常に頑張っているクラスメイトの存在を意識できる環境で2年間を過ごすことができたおかげで、大きな成長に繋がったと思います。

想像を超えた先生との距離の近さ

2018年修了 堺税務署個人課税部門国税調査官

授業終了後、先生と友人で行った食事の最中に憲法解釈の話になり、お店を出た後も議論が尽きることはなく、夜中にも関わらず結局学校に戻って議論の続きをしたこともありました。このような先生との距離の近さは中央大学法科大学院のとても良い特徴だと思います。

充実した環境で過ごすロースクール生活

2016年修了 阿部・井窪・片山法律事務所

中央大学法科大学院には勉強に集中するための設備がそろっています。私は固定の自習席だけでなく、図書室やゼミ室なども活用して一日中勉強をしていました。友人や先生との素晴らしいつながりを得られること以外にも、素晴らしい施設環境も十分に利用して、充実したロースクール生活を過ごしてください。

6:30
起床
朝はジムに行くので少し早めに起床。
ロースクール生は机に向かう時間が多く運動不足になりがち、朝に体を動かすと目が覚めるので一石二鳥のモーニングルーティーン。9時前には学校に着き、その日の授業の予習をします。
10:00
1限
普段から予習メインの勉強をしているので授業準備はしっかりやります。
先輩からは授業が復習に思えるくらい予習をしろと言われてきました。それでも授業から学べることは多く、パソコンでメモを取りながら受けています。
12:00
昼食
授業が詰まっている日は軽めに済まして次の授業の予習の時間に充てます。
余裕がある日は友人と近くのお店にランチに行きます。御茶ノ水はご飯屋さんが充実しているのが良いところ。
13:00
空きコマ
空きコマは基本的には自習室や図書館で授業の予習をしています。
友人と一緒に話し合い、疑問点を解消しながら勉強をすることもありますが、一人で黙々と基本書や判例を読む時間が一番集中でき、勉強が捗ります。
19:00
帰宅
メリハリをつけるためにも学校にいる時間=勉強時間となるくらい学内では集中して勉強に取り組み、帰宅後はほとんど勉強しません。
ただ通学の電車では勉強するので、そのとき読みたい基本書を一冊もって学校を出ます。
20:00
夕食
夕食は帰宅後、近所の定食屋に行くことが多いです。
朝が早い分夜は早めに帰宅します。自分のペースや予定に合わせて授業外の時間をフレックスに使えるのがロースクールの利点。
https://www.youtube.com/watch?v=FbYFhz8YJlQ