2023年度中央大学法科大学院ガイドブック
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1学生への経済支援の一層の充実・強化を図るため、中央大学法曹会(中央大学出身の先輩法曹)の篤志により、法曹として将来活躍が奨学制度に加え、以下の制度も利用できます。中央大学法科大学院 20■ 公益財団法人 千賀法曹育英会 (給付・貸与、本学法科大学院推薦枠有り)■ 公益財団法人 日本法制学会 「財政・金融・金融法制研究基金」 (給付、本学法科大学院推薦枠有り)■ 公益財団法人 升本学術育英会 (給付、本学推薦枠有り)■ 公益財団法人 三菱UFJ信託奨学財団 (給付、本学推薦枠有り)■ 一般財団法人 守谷育英会 (給付)■ 公益財団法人 末延財団 (給付)注1:貸与月額は採用後に金額変更が可能です。注2:二次採用者数も含みます。種 別金 額2021年度採用実績2020年度返還免除種 別金 額2021年度採用実績(5万、8.8万円から選択)(注1)(注2)(5万、8万、10万、13万、15万円から選択)(注1)※15万円を選択した場合は、4万円または7万円の 増額貸与を受けることができます。(注2)第一種(無利子貸与)月額5〜8.8万円第二種(有利子貸与)月額5〜15万円中央大学法科大学院では、以下のような充実した奨学制度を準備しています(2022年度現在)。2021年度に中央大学法科大学院在学生を対象に募集した外部奨学金制度期待される中央大学法科大学院の在学生に対して、公募制により、本奨学金を一括給付しています。(他奨学金制度との併用可)はじめとする外国法に係る学修および研究を奨励するために設けられた制度です。東京白門ライオンズクラブの篤志により、将来法曹として活躍が期待される人材の育成に資するために設けられた制度です。社会実務等の経験を有して入学した方を対象としています。行っています。団体によっては、中央大学法科大学院在学生に対する推薦枠があります。金融機関の提携教育ローン制度オリコ、セディナ、第一勧業信用組合、みずほ銀行、楽天銀行は中央大学法科大学院の提携金融機関であり、中央大学法科大学院在学生はこれらの金融機関の提供する教育ローンも利用することができます。機構の貸与奨学金で、無利子の「第一種」と有利子の「第二種」の2種類があります(他奨学制度との併用可)。また、第一種採用者は学業成績優秀等により奨学金の返還が半額または全額免除となる制度があります。22名10名10名中央大学法曹会奨学金制度(給付)増島記念給付奨学金(給付)2国際的な法曹を育成することを目的として、英米法を東京白門ライオンズクラブ学術奨励賞(給付)民間団体による奨学金制度4民間団体による奨学金(主に給付)の案内・募集を日本学生支援機構奨学金(貸与)5国の奨学育英事業を行う独立行政法人日本学生支援3奨学金制度

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