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6つの法曹像を学修します。時代の動きを反映して活躍の場が広がるビジネス・ローヤー ビジネスを取り巻く環境は激しく変化し、企業に求められる対応も多岐にわたります。企業活動を支えるビジネス・ローヤーにも、より高度な対応が求められています。中央大学法科大学院では、ビジネス法の基本から会計系科目まで幅広く揃え、即戦力となる人材を養成。企業法務を取り扱う法律事務所所属弁護士や企業内弁護士を多数輩出しています。ビジネスの最先端の現場で発生するさまざまなニーズに即応する法曹として必要な、たとえば、「経済法」、「事業再生法」、「倒産法」などの知識を身につけます。「経済刑法」、「少年法」などの授業科目と刑事法分野のリーガル・クリニックなどの実務教育を用意。刑事法分野の先端的テーマを取り扱うことができる法曹を養成します。外国法科目のほか、「国際私法Ⅰ・Ⅱ」、「国際経済法」などの国際関連法科目を設置。将来、国際的に活躍するためのキャリア形成を見据えた海外研修プログラムなども用意しています。市民生活に根ざした法曹として必要な、たとえば、「消費者法」、「労働法」、「医療と法」、「社会保障法」、「裁判外紛争解決制度」などの知識を身に官界・自治体に有為な人材を輩出してきた伝統と実績をもとに、公共政策分野に強い法曹を養成。「政策形成と法」では、各省庁や自治体からゲスト・スピーカーを招く実務教育を実施しています。つけます。ビジネス・ローヤー刑事法ローヤー渉外・国際関係法ローヤー公共政策ローヤー市民生活密着型ホーム・ローヤー先端科学技術ローヤー知的財産戦略や先端科学技術などの分野を担う専門法曹として必要な、たとえば、「知的財産法」、「IT社会と法」、「ベンチャー・ビジネスと法」、「環境法」PICK UP!中央大学法科大学院は、高度化・多様化する社会のニーズに応える、そして法曹とは、何か?のテーマに答える、6分野の法曹像を提示し、皆さんへより明確な目標を持ってもらうことをめざしています。社会のニーズに応える! 法曹のテーマに答える!
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